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「つるまう日記」を毎週発信しています。

#174 2026年卒採用のスケジュールと学生動向

デジタルメディア情報 2024.05.20

 

皆さま、こんにちは。

JOETSUデジタルコミュニケーションズの藤田です。

 

今回は、年々スケジュールが前倒しになっている「新卒採用活動」についてまとめました。

 

弊社グループでも現在2025年卒の採用活動が進行中、2026年卒の採用活動がスタート目前と

なっています。これからはじまる2026年卒新卒採用のスケジュールとあわせて学生の動向について解説していきます。

 

 

年間スケジュールとインターンシップ

私たち企業は学生の動きに合わせて採用スケジュールを計画する必要があります。

掲載企業数が30,000社を超える就職サイトのマイナビでは、今年のプレサイトオープンは

6月1日となっており、同時にマイナビ経由で夏インターンシップの募集告知も可能となります。

引用: 経営と人材をつなげるビジネスメディア「HUMAN CAPITAL サポネット」

 

 

産学協議会は、2025年卒対象から「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み」において

インターンシップを以下4つのタイプに整理しました。

 

【タイプ1】 オープン・カンパニー

【タイプ2】 キャリア教育

【タイプ3】 汎用型能力・専門活用型インターンシップ

【タイプ4】 高度専門型インターンシップ(試行)

 

タイプ1・2は就業体験を必須とせず、「企業や業界の情報提供」や「教育」を目的とするため、

「インターンシップ」と称することができず、マイナビなどでは「仕事体験」と称しています。

タイプ3・4は就業体験が必須となっており、「自身の能力の見極め」や「評価材料の取得」が

目的で「インターンシップ」と称して実施することが可能です。

一定の基準を満たしたインターンシップでは企業が取得した学生の情報を広報活動や

採用選考活動に使用することもできます。

詳細については産学協議会が発表している「産学協働による自律的なキャリア形成の推進」

ご確認ください。

 

 

インターンシップ・仕事体験参加率は過去最高

マイナビが2023年10月時点で調査したインターンシップ・仕事体験参加状況のアンケート結果では

  • 2024年卒は10月時点で回答1,881名のうち87.6%が参加、
    学生一人あたりの参加社数は平均5.7社
  • 2025年卒は10月時点で回答1,353名のうち89.5%が参加、
    学生一人当たりの参加社数は平均6.0社

となっています。

※2024年卒:n=1,881 ※2025年卒:n=1,353

引用:マイナビ|2025年卒インターンシップ・就職活動準備実態調査(2023/10中間総括)

 

約9割の就職希望の学生は6月から9月までの約4か月の間に平均6社もエントリーして、

積極的に活動しているのがわかります。

また、インターンシップ・仕事体験の募集形態についての調査を確認すると、

2024年卒と比較して2025年卒では

  • 選考(エントリーシートや面接)通過者が参加できるインターンシップ・仕事体験

が6.6pt上昇しています。

企業側も、夏インターンシップの段階で選考を視野に入れ、早い段階から学生を評価、

有望な学生の確保を行っていることがわかります。

 

引用:マイナビ|2025年卒インターンシップ・就職活動準備実態調査(2023/10中間総括)

 

 

7割以上の学生がインターンシップでは対面形式を希望

ワンキャリアが調査した2026年卒の就活動向アンケートでは、

  • 1DAYインターンシップでは7割以上が対面形式を希望
  • 複数DAYSインターンシップでは8割以上が対面形式を希望

という結果になっています。

引用:株式会社ワンキャリア|2026年卒就活の実態調査(2024/1)

 

 

説明会についてはオンライン形式を希望する学生の割合が高いのに対して、インターンシップや

選考では対面形式を希望している学生の割合が高くなっています。

弊社グループのインターンシップ参加者アンケートでは以下のような結果になっています。

県外からの参加者も多いため、

開催地によって使い分けたいという学生が最も多い結果となっています。

しかし、その他の回答から「可能な限りインターンシップには対面形式で参加したい」、

「志望度が高い企業のインターンシップには対面形式で参加したい」という思いを読み取ることもできます。

 

 

まとめ

今回は2026年卒新卒採用のスケジュールとあわせて学生の動向について解説しました。

ポイントは

①学生の動き出しの早期化とそれに対応する企業の選考の早期化

②学生はインターンシップや選考は対面形式を希望

という点です。

 

とはいえ、中小企業では「採用活動に割ける社内の人的リソースの制約」や

「採用プロセスにおける母集団形成」を課題としている企業様も多いのではないでしょうか。

特に「母集団形成」の対策として大切なことは、「自社をまだ認知していない」学生に知ってもらうことです。

JOETSUグループでは、採用マーケティング戦略立案からコミュニケーション設計まで採用戦略のパートナーとしてトータルにご支援しています。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

 


 

藤田(ニックネーム:よっしー)
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