#217 LINE公式アカウントのリッチメニューとは?設定方法と画像制作のポイントを解説
デジタルメディア情報 2025.08.27
こんにちは。JOETSUデジタルコミュニケーションズの高瀬です。
今回は、LINE公式アカウントの「リッチメニュー」についてご紹介します。
企業の広報担当者にとって、LINE公式アカウントは
顧客との接点を強化するために欠かせないツールです。
その中でもリッチメニューは、トーク画面に常に表示できるメニュー機能で、
ユーザーの行動をスムーズに導く役割を果たします。
本記事では、リッチメニューの基本から活用事例、設定手順、
さらに効果を高める画像制作のポイントまでを、初めての方でもわかりやすく解説します。
リッチメニューとは?
リッチメニューは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に
常時表示できるナビゲーションエリアです。
画像を自由に設定でき、「最大6分割」までエリアを配置して、
リンクやアクションを割り当てられます。
メリットは主に3つです。
① ユーザーが迷わず必要な情報にたどり着ける
② トーク画面をホームページのように活用できる
③ メッセージ配信や広告以外でも導線をつくれる
つまりリッチメニューは、単なるデザイン要素ではなく
「ユーザー体験を左右する重要な導線設計」と言えます。
リッチメニューの活用事例
リッチメニューは業種によって活用方法が大きく変わります。代表的な事例を紹介します。
・ 店舗ビジネス : 「予約」「クーポン」「アクセス」を配置
➡ 来店までの動線を短縮
・ ECサイト : 「商品カテゴリ」「おすすめ商品」「購入ページ」など
➡ 購入率向上につながる
・ 問い合わせ導線 : 「よくある質問」「チャット相談」「電話」など
➡ 問い合わせまでの導線を短縮
・ キャンペーン訴求 : 季節イベントやセールごとに差し替え
➡ 常に新鮮な情報を提供できる
どの業種・活用方法でも、
ポイントは「ユーザーが次に取りたい行動」を逆算して設計することです。
リッチメニュー設定に必要な準備物
リッチメニューを作成する際には、以下を準備しておきましょう。
✅ 画像データ:推奨サイズ:2,500px × 1,686px / JPEGまたはPNG
✅ メニュー構成案:リンク先URL、クーポンIDなど
✅ 表示条件の設計:ユーザー属性や時間帯で切り替えることも可能
事前に構成を紙やスプレッドシートで整理しておくと、
設定作業がスムーズになります。
管理画面での設定手順
リッチメニューは「LINE Official Account Manager」から簡単に設定できます。
① 管理画面にログイン
② サイドメニューの「リッチメニュー」を選択
③ 「リッチメニューを作成」をクリック
④ タイトル・表示期間を入力
⑤ テンプレートを選択
⑥ 画像をアップロード
⑦ 各エリアにリンク先やアクションを設定
⑧ 保存して公開
➡詳細な操作方法はLINE for Business公式ガイドに掲載されています。
画像制作のポイント
リッチメニューは視覚的にユーザーを誘導できるため、デザインが成果に直結します。
・ 情報量は絞る:詰め込みすぎは逆効果
・ 文字は大きめに:スマホで読みやすいサイズを意識(13~18pt程度)
・ 色使い:ブランドカラーを軸に、ボタン同士のコントラストをつける
▼さらに、個人的な運用経験から感じるポイントを共有します▼
・ 余白を残すと操作性が向上する
スマホ画面ではボタンが詰まりすぎると押しにくくなるため、
余白をしっかり取るだけで見やすさが変わります。
・ アイコン追加でクリック率が改善することがある
「予約」「電話」など文字だけでなくアイコンを添えると
直感的に操作しやすくなります。
・ 差し替えを前提にテンプレ化する
キャンペーンやイベントで頻繁に入れ替える場合、
テンプレート化しておくと運用負荷が減ります。
また、リッチメニューの画像を制作する際には、Canvaの利用をおすすめします。
Canvaが提供しているテンプレートを活用すれば、
短時間で高品質なリッチメニューを作成できます。
まとめ
リッチメニューはLINE公式アカウントにおける重要なポイントであり、
ユーザーが次にどんな行動を取るかを左右します。
効果を高めるポイントは以下の3つです。
① ユーザー行動を逆算した導線設計
② シンプルで視認性の高いデザイン
③ 定期的な改善サイクル
一度作って終わりではなく、運用を続ける中で
「よく押されるボタン」「使われないボタン」の傾向を把握し、
改善を重ねていくことで成果につながります。
以上、今回の記事ではLINE公式アカウントのリッチメニューについて、
設定方法や画像制作のポイントをご紹介しました。
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高瀬(ニックネーム:ゆうまボーイ)