皆さんこんにちは。

JOETSUデジタルコミュニケーションズWeb広告運用担当の山本です。

突然ですが、皆さんは好きなスポーツはありますか？私はバレーボールです。（と言っても現役のバレーボールプレーヤーというわけではありませんが・・・）

暇さえあれば、テレビやパソコンでバレーボールの試合を見ています。

最近になって、私が部活でやっていたころと大きく違う部分があることに気づきました。

それがバレーボールアナリストの存在です。プロチーム、大学チームはもちろん、強豪高校チームにもバレーボールアナリストがいます。試合前はもちろん、試合中でも相手チームの選手、自分チームの選手の動きを分析して、常に情報を共有し、試合に勝つ確率を上げていく、それがバレーボールアナリストです。バレーボール専用の分析ソフトもあるぐらいアナリストの存在は当たり前となってきています。このバレーボールアナリストの仕事である、「分析と対策」という部分においては、広告運用と似ている部分があります。

Web広告を運用する際に、広告管理画面上の『オークション分析』で広告配信上での競合はどこか、競合の広告との重複率は、上位掲載率はどうなっているのかを分析します。

さらに競合が配信している広告を分析ツールで確認して、今の広告の訴求内容で競合に勝てるか等の対策を考えていきます。

広告だけでなく、広告から流入させたWebサイトの状況を把握するために、Googleアナリティクス（GA）でサイトの分析を行う場合もあります。ユーザーがどこから流入したか、どのページを見たかといった行動データを分析して、サイトの改善へ繋げていきます。

まとめ

バレーボールアナリストと同じく、広告運用を行う上でも「分析と対策」は競合に勝つための重要なポイントとなります。

JDCでは、9月からGA4の導入・活用支援サービスを始めました。

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以上、広告運用担当の山本でした。