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「つるまう日記」を毎週発信しています。

#28 部屋がだいぶ散らかっている方へのアドバイス

つるまう日記 2021.05.17

みなさまこんにちは!

JDCのWeb広告 兼 総務担当の下村です。

 

みなさまはGW、いかがお過ごしでしたか?

昨年の同時期も新型コロナウイルスが猛威を振るっており、GWを外で満喫!というのは難しかったですよね。

 

私は今年もステイホームを意識し、部屋の片付けに時間を当てました。

私はすぐに散らかってしまう不思議な部屋に住んでいますので、定期的に片付けないと大変ことになってしまいます・・・。

 

そんな下村ですが、片付けに関していろいろと気づくことがありましたので、どうしても片付かない~~とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください!

①区画を決めてから取りかかる

特に散らかっている場合、「一日で片付けよう」なんて高い目標を立てていけません。

ぱっと見、一日で片付かないと悟ったら、まずは室内を区画分けしましょう。

「今日はここを片付ける」「明日はここ」と、計画的に片付けることが大事です。

 

②収納スペースの確保から始める

押し入れ、クローゼット、収納ボックス、小物入れ・・・。

とにかく収納場所が決まっていなければ、部屋を片付けたり物を整理しても無駄になってしまう可能性があります。

「これはここ、これはこっちに収納する」とざっくり決めておくことは、片付けた後のイメージを掴むためにも必要ですね。

 

③収納場所へのアクセスを整える

これは足の踏み場もないほど散らかっている場合に必要になります。

床への直置きを繰り返すと、収納場所へのアクセスが悪くなり、散らかるどころか片付けなくなる原因になります。

使った鞄や買ってきたもの、これから読む・読み終わった本など、床に直置きしていませんか?

私自身かなり耳が痛いです。

 

④収納前に分類する

収納した後に、どこに何を収納したかわからなくなっては意味がありません。

また、収納場所のキャパシティを超えないかどうか確かめるためにも、ある程度収納する物を分類しておいた方がよいです。

おすすめアイテムは、ネットショッピングなどで届いた空の段ボールです。

一旦段ボールに仕分けしてから、収納場所へ収納するのがよいと思います。

 

 

おまけに一つお伝えしますが・・・「とりあえずボックスを作ったら悪い意味で終了」です。

買ってきたものを一旦「とりあえずボックス」に入れておく、後で片付けるから一旦「とりあえずボックス」に入れておく…。

なんてやった暁には、片付けようと思った時に絶望します!

「後でまとめて片付ける」をその日のうちにできない人は、特にやってはいけないと思います。

 

 

最後になりますが、私は片付けをしていると「切り捨てるのも勇気」という言葉をよく思い出します。

何が要るのか、何が要らないのか。

時には熟考も大事ですが、これ要らないのでは…?と思ったらすぐに捨ててしまうのもアリです。

 

ちなみに私は過去に思い切って大事なノートを捨ててしまったことで後悔し、物を捨てる勇気がなかなか出せなくなってしまいました。

判断に迷った場合は、即決せず何日間か保留してから最終判断を下した方がよいですね。

ゴミ収集車に回収されたら戻ってこないですし・・・(遠い目)。

 

 

散らかった部屋とインターネット広告には、どこか似たものを感じます。

インターネット広告は、広告の出稿や追加、内容の修正等、簡単にできます。

しかし、だからといって、キーワードや広告文など、良かれと思ってあれもこれも追加すると、たちまち煩雑としてしまいます。

もちろん管理を怠ったり、ずっと更新をせずにただ同じ広告を出しっぱなしにしておいたりするのも、効果が薄れて良くないです。

部屋もインターネット広告も、こまめに整理し、無駄なものを見極めてきれいに整理しておく必要がありますよね…。

 

JDCでは、そんなインターネット広告について学べるセミナーを毎週水曜日に開催いたします!

今回の記事内容的には、5月19日(水)「リスティング広告の効率的な配信方法」、6月2日(水)「ディスプレイ広告の効率的な配信方法」が参考になるかと思います。

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皆様のお申し込みを心よりお待ちしております!


 

下村(ニックネーム:シナモン)
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