こんにちは！JDCの天野です！

来週、１１月２０日（日）、FIFAワールドカップカタール２０２２がついに開幕です！！

小学生～大学卒業まで、１６年間サッカーをやってきた私にとって、

４年間、待ちに待ったイベントで、開幕が待ちきれません！！

初めて、FIFAワールドカップを見たのは、

２００２年の日韓ワールドカップでした。

サッカーに関心がない方でも、

イングランド代表デイビッド・ベッカムのモヒカンヘアー、通称「ベッカムヘアー」や、

ブラジル代表ロナウドの、おでこの上の部分だけ残した「大五郎カット」など、

髪型に関するトレンドワードをご存知の方も多いのではないでしょうか！？

そんな２００２年大会からはもちろん、前回大会からも、

サッカーを取り巻く環境変化が複数ありました。

その一つが「選手交代枠の拡大」

選手の交代人数が増えることで、試合前の戦略だけではなく、

試合中の戦術変更にも広がりが出てくる思います。

このような環境変化はデジタル分野でも動きがあります。

「2023年7月、従来のGoogleアナリティクスのデータ取得が停止予定」

Googleアナリティクスをご存知の方も多いと思いますが、

改めて、Googleアナリティクスとは、

「対象となるWEBサイトを、誰が・いつ・どこから訪問し、何を見ているのかなどが分かるGoogle社が提供している無料アクセス解析ツール」です。

先の、従来のGoogleアナリティクスのデータ取得が停止することで、

現在のGoogleアナリティクスのデータを引き継げない点から、

来年以降、昨年同月比データを取得したい場合などに向けて、早めの移行が必要となります。

近年、個人情報保護の観点から「クッキーレス」が話題になるシーンが増えてきました。

クッキーがリセットされる条件や残存期間が厳しくなり、従来の方法のままではアクセス解析などの精度が低下すると考えられます。

クッキーに限らず、今後起こり得るプライバシー保護をめぐる変化にもGoogleアナリティクス4は対応可能です。

加えて、ユーザーが購入する可能性・離脱や解約する可能性・収益などを予測し、それらを条件にオーディエンスを作成して、分析やGoogle広告の施策などに活用できるツールのため、販路・売上拡大、新規開拓などに向けた情報源として、導入の必要性が高いですよね！！

JOETSUデジタルコミュニケーションズでは、Googleアナリティクス4の導入はもちろん、

マーケティング戦略上の活用までトータルサポートいたします！

お気軽にJDCまでお問い合わせください。

JDCではこちらのJDCかわら版や、月に1回発行されるJDCジャーナル、

お役立ち資料などでWeb広告に関する情報を発信しています。

気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問合せください！

以上、デジタルコミュニケーションプランナーの天野でした。